あなたにピッタリの犬はこれ!【犬を飼う前に考えてね】

犬を飼おうと思うのは、どんな時が多いでしょう。ペットショップで目が合ってビビビ・・・と来たという人や、知り合いのワンちゃんに子犬が生まれた、自分の子供に手がかからなくなった時などいろいろ考えられます。
最近は捨て犬は少なくなっているので、拾ってくるというのは少ないケースかもしれません。

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どんな犬を飼いたいか考えよう

どんな犬を選ぶのも自由なのですが、犬はぬいぐるみでもなければ、100パーセント人間の思いどおりになる動物でもないのです。
おとなしい犬もいれば、活発な犬もいる。気性の激しい犬もいれば、沈着冷静な犬もいます。

なので、自分の気まぐれな好みだけで選んでしまうと、場合によっては、けっして安くはないお金を出して手に入れた犬が自分には合わないとわかって、こんなはずではなかったと後悔することになりかねません。
しかも、犬の寿命からいって、いったん飼いはじめたら少なくとも十数年はつきあうことになるのでです。

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犬を飼いたくなったら

犬を飼いたくなったらまず、犬とはどんな動物で、それぞれどんな個性があるのかをおおよそ知っておくことからはじめてください。幸い、代表的な犬種だけでも30種以上もありますから、この中から必ず自分のライフスタイルに最も適した犬種を選ぶことができるはずです。

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家庭環境にあった犬を選ぼう

たとえば、幼児のいる家庭なら、ラブラドール・レトリーバーやゴールデン・レトリーバーのように子どもを咬んだりすることのない犬種、母親と子どもがいつも家にいるような家庭なら、人なつこくて遊び好きなコリーやコッカー・スパニエルなどがおすすめです。

一人暮らしや共稼ぎで日中お留守番が必要なら、プードルやウェルシュ・コーギーのようにあまりいたずらをせず、むだ吠えが少なくて警戒心の強い犬種。高齢の方なら狆(ちん)、パグ、プードルのような、お世話に手間のかからない犬種を選ぶといいでしょう。

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犬の性格は血統によって決まってくる

犬は、世界各地の風土・気候に合うように、そして人間の役に立つように長い時間をかけて改良されてきたものなので、その性格や行動は、一言で言えば、遺伝(血統)によってかなりの部分が決まっています。

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見た目だけで犬は選ばないでね

ですので、流行やブームにとらわれることなく、日本か洋犬か。小型犬か大型犬か。長毛種か短毛種か。というような見た目だけの比較ではなく、犬種ごとの性格を知ることが、自分のライフスタイルに適した犬を選ぶための、いちばん確実で間違いのない方法です。

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