愛情のあるブリーダーを選ぼう!【ペットを飼おう】

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愛情のあるブリーダーを選ぼう

犬をペットとして迎える時、最善の入手先はやはりブリーダー(繁殖者)といわれます。
ブリーダーは文字どおり自分たちで繁殖しているため、、大型ペットショップや通販などとは違って、買おうとしている犬の性質などをよく知っているからです。

ブリーダーの探し方

ポメラニアン希少犬種でなければ、ブリーダーを探すのはそうむずかしくはありません。
愛犬雑誌の広告が信頼できます。インターネットにも情報がありますが、雑誌に掲載されるということは、これまで問題がないところと思われます。

そのなかから希望の犬種を飼育しているブリーダーで、しかもなるべく自分の家に近いところのブリーダーに連絡をとりましょう。
そして、足を運んで自分の目で確かめましょう。
注目したいポイントは、母犬の性質がよいか、飼育場所が清潔か、ブリーダーさんの人柄などです。
そこで、少しでも不審に感じたら、もしかしたら繁殖目的だけの悪徳ブリーダーかもしれません。

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いろいろなブリーダーさんがいます

パグブリーダーにも、いろいろな人、いろいろなやり方があります。
たとえば、数千平方メートルもの広大な敷地に3頭もの犬を飼育している人(会社)もあれば、自宅で3~4頭の犬を飼育して繁殖させては犬好きの人に譲っているという人もいます。

また、ひとつの犬種の改良と普及に情熱を傾けているような人もいます。
最近は、こうした専門犬種のブリーダーが多いように感じます。

一般に愛犬雑誌の広告スペースが大きいところは規模も大きいです。

トップブリーダーでなくてもよい

かならずしもトップブリーダーといわれるところから入手すればいいというものでもありません。
トップブリーダーということは、その人が繁殖した犬がドッグショーで上位入賞をはたしたり、一流の血統をロメス(繁殖に使うメス犬)をもっているということなので、当然価格は高くなります。

ふつうの家庭で飼うのであれば、血統のよし悪しよりは
その犬の性格のよし悪しのほうがずっと大切です。

「そうなると、信頼がおけて価格も妥当なブリーダーを探すには、やはりこまめに足を運ぶのがいちばん確実になってきます。

自分の目で、そのブリーダーの飼育状況や人柄を判断しましょう。
ブリーダーさんとと話をしているだけでも、この人は自分の情と自信をもっているのか、この人はどうも商売優先で愛情が感じられないなとか、わかってきます。

ブリーダーさんのの人柄も大切

飼った後も相談にのってもらうことも考えると、犬の性格はもちろんのこと、ブリーダーの人柄も大切です。

また、獣医師に紹介してもらうという手もあります。
獣医師のなかにはブリーダーの飼育している犬の診療にあたっている人もいます。

目的の犬種が決まっている場合は、その犬の登録団体に問い合わせて、ブリーダーを紹介してもらうこともできます。

ペットは約15年間は共に暮らす家族となりますので、しっかりと吟味し、信用のできるブリーダーをみつけてください。

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