放送の『きょうのわんこ』では、『フレンチ・ブルドッグ』が紹介されました!
フレンチ・ブルドッグとは、どんな犬でしょう。
愛嬌たっぷりフレンチ・ブルドッグはどんな犬?
フレンチブルドックは、その名の通りイギリスで闘犬として有名だった「オールド・イングリッシュ・ブルドッグ」がフランスに渡り、明るい性格のテリアや温厚なパグなどと交配されて小型化された犬種です。
「バット・イヤー(こうもり耳)」と呼ばれるフレンチブルドッグ独特の大きな立ち耳。
「ブルドックソース」のイラストを思い出してもらえばわかりますが、ブルドックの耳はもともとたれ耳だったのが、改良されて立ち耳になりました。
フレンチ・ブルドッグの性格は?
愛嬌のある姿かたちのとおり、性格も愛嬌たっぷりの甘えん坊です。
そのくせ、叱られると落ち込んだり、いびきをかいたり小さな子供なのかおっさんなのか?そのバランスが絶妙なので、一度飼うとはまってしまう人が多い犬種です。
あまり吠えることのない犬種で、特にメスの方が温厚で吠えることが少ないそうです。
一方オスは落ち着きがなく甘えん坊で子供っぽい性格が多いそう。なんだか人間そっくりですね。
フレンチ・ブルドッグを飼っているいる有名人
今、一番有名な「フレンチ・ブルドッグ」といえば、草なぎ剛のクルミちゃんですよね。
そのほかにも、フレンチ・ブルドッグをペットとしている有名人は多く、レディー・ガガ、木村拓哉、岡田准一、レオナルド・ディカプリオ, 藤田朋子、加藤和彦、寺島しのぶ、リース・ウィザースプーン、大橋のぞみクリスティーナ・リッチ、 川原亜矢子、北斗晶さん・佐々木健介、TKO木下隆行、安藤優子など数えきれません。
フレンチ・ブルドッグのしつけ
頭のいい子なので、きちんとしつければ聞き分けのよい子になります。
ただ、頑固なところがあり、叱られると落ち込んでしまうので、あまり強く叱らず、無視をするのが効果あるのだとか。
フレンチブルドッグは頭部が大きいことから帝王切開で出産することが一般的です。
ですので、子犬たちを自分の子と認識するまでに少し時間がかかることも珍しくないそうですよ。
子犬を迎えたいときは、信頼あるブリーダーさんを探すのも大切です。
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